土鍋で、餃子などを蒸すには、
このようなお手軽製品もありますが、今ある土鍋を手っ取り早く、蒸し鍋にするのには、落し蓋が便利です。
パール金属 和楽 蒸し 土鍋 9号 天目 L-787
土鍋用の目皿の代わりに、落し蓋を使います。
この方法は、以前、ビタクラフトの鍋でも、長年、利用してたのですが、ビタクラフトの場合、寸胴なので、しっかり落し蓋を固定するのにちょっと苦労しました。
Vita Craft スーパーファイブ 両手ナベ 21cm 4.0L 深型
その点、土鍋は、底から、上に行く程、鍋が広がっているので、落し蓋が、良い感じでハマります。
その為、ビタクラフトの時ほど、落し蓋のサイズを気にする必要がありません。
落し蓋の位置が、低すぎたら、底上げも、簡単にできます。
このように、土鍋の大きさに合ったステンレス製の落し蓋を入れて、蒸し器にします。
餃子や、シュウマイ、饅頭なども蒸せます。
また、水を入れるスペースが少ない時は、このように、クッキーの型などで、底上げできます。
こちらもステンレス製です。
その上に、落し蓋を乗せます。
最近は、寒くなってきたので、夜も温かいご飯が食べたい時があるので、そんな時も、お手軽に、朝、土鍋で炊いたご飯を温められて、すごく便利です。
落し蓋を反対にすると、ご飯などを温めなおす時、突起が邪魔になりません。
(どちらでもあまり気にならないのですが・・・)
土鍋用の蒸し目皿も、お手頃価格で、売ってますけど、色々なサイズを揃えると結構お金かかかります。
土鍋で蒸し料理 アルミ製専用蒸し目皿 6号
私の場合、ステンレス製の落し蓋が、元々家に結構色々なサイズが揃ってたので、手っ取り早くそちらで代用してます。
これから、土鍋の購入をお考えの方は、最初から蒸し目皿付きの土鍋が便利かもしれませんね。
⇒ 蒸し目皿付きの土鍋
SHIKIKA 土鍋 大 蒸皿付き 黒 02872
また、ご飯を蒸したり、温めなおすには、蒸し布があると、落し蓋の隙間から、ご飯がなべ底に漏れなくて便利です。
ふかし布 約65×65㎝ (2~3升用)
結構大きめのサイズが多いのですが、このように、好きなサイズに切って使える便利製品もあります。
↓
アイメディア ロール式巻きガーゼ10m
このような製品もあります。
土鍋風&蒸し器25cm(目皿付) KS-2789 8724aj